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静臨/裏/コスプレ










「ねぇ、これ絶対おかしいってば…」


ぎゅう、と自らの体を抱き締めて臨也が静雄から目を背ける。だがそれに反して静雄は、にやにやと舐めるように臨也の姿を見つめていた。


「まだいけるんじゃねぇか。似合う似合う」
「似合う似合わないの問題じゃなくてさぁ!恥ずかしいし、キツいし…っ」


臨也が今着ているのはいつものインナーやファーコートではなく、水着だった。しかしここは臨也の家でありプールでも海でもない。そしてただの水着でもない。胸のところにでかでかと「折原」と書かれた紺色のスクール水着だ。これは臨也が中学生のときのものである。

なぜ臨也がスクール水着を着る羽目になったかといえば、臨也が衣服の整理をしていたときたまたま出てきたからである。それを見た静雄が「せっかくだし着ろよ」と言い出し、もちろん臨也は断ったのだが静雄にかなうはずもなく。そうして今に至る。


「いいな水着。男女別だったから手前の水着姿見たことなかったし」
「男女別でも女子の水泳授業見に来る男子いたじゃない。何だ、シズちゃんこなかったんだ」
「誰が行くかよ」

「まぁシズちゃんがそんなことしたらすぐ騒ぎになるよねぇ」


静雄の高校時代の素行を思いだし臨也がクスクスと笑う。それが癪に触った静雄は唐突に水着の上から臨也の胸を揉んだ。


「うひゃあっ!?」
「それにしてもパッツンパッツンだな…谷間すげぇことになってんし………」


臨也が中学を卒業したのはもう10年近く前のことである。身長が伸びれば手足も伸びるし、胸や腰回りにだってふくよかな女性としての丸みができる。むしろパッツンパッツンにならないほうがすごい。


「新羅に聞いたんだけどよ、手前中学のとき申し訳程度にしか胸なかったんだろ?こんだけ成長したんだからそれだけキツくもなるよなぁ…」
「何でそんな話してるんだよ…!ひ、ァ、摘まないでぇ!」


静雄が水着の上からでも正確に臨也の乳首を摘まみあげる。力が抜けていった臨也は静雄の胸に体を預けた。


「写真とかねぇのかよ。手前の胸の成長記録」
「あるわけないだろそんなもの」
「…新羅にアルバム見せてもらえば薄着した手前くらいいるか」
「やめてよ!どんだけ見たいの!?」


臨也が顔を真っ赤にして静雄の頬を殴る。当然静雄にとって痛くも痒くもない。

静雄は水着の両肩の部分を一気におろした。ぷるん、と押さえこまれていた臨也の胸が露になる。


「好きな女の胸なんだ。いくらでも見たいに決まってんだろ。ああ、手前の妹たちなら全裸の写真くらい隠し撮りしててもおかしくねぇな…」
「恐ろしいこと言わないでくれる?本当にありそうで怖いんだけど……ンッ」


片手は遮るもののなくなった臨也の胸に、もう片手は水着をずらし臨也の秘部へとまわされた。指先を少し埋め込めばそれだけでぐちゅりと濡れた音がする。


「…へぇ、興奮したか?」
「た、だの、生理現象…だよ、ん、んン…っ」


指を奥まで押し込み、中でぐるりと回したり内壁を押したりと静雄は臨也の中をある程度までほぐした。スクール水着の臨也が自分にこんなにぐちゃぐちゃにされているというのは、静雄にとって興奮材料になるのは明確だった。

十分に勃起した自身を水着の間から一気に挿入する。それだけで臨也は高い声を上げ静雄にしがみついた。


「ふ、ゃ、ああぁん!水着、汚れちゃうよ…ぉ」
「この水着精液で真っ白にするのも面白そうだよな。やってみるか?」
「絶対いや…っ!」


臨也は涙目で静雄を睨み付ける。それが静雄の興奮を煽るだけということを知らないで。


「しず、ちゃんっ、なんでこんなアブノーマルなえっちばっかしたがるの…っ!?」
「だって臨也は普通のじゃ物足りねぇだろ?わかってんだよこういうの好きなこと」
「ぁう…」


図星だった臨也は顔を真っ赤にして、中をきゅぅぅぅぅと締め付けた。それには静雄の限界も近くなった。


「っ…、なぁ、今度海行こうぜ。普通の水着着てる手前が見たい」
「ふぇ…?」
「で、岩場かどっかでヤんだよ。楽しそうだろ?」
「ばかぁ!ァ、ア、っやぁあああああ!!」


良いところをダイレクトに擦られた臨也は全身を震わせて達した。静雄は達する前に自身を引き抜き臨也の体全体にかける。白濁に濡れた胸や太もも、それに水着は背徳的でも扇情的でもあった。


「もう…結局かけるなんて…」
「中に出してほしかったか?」
「…シズちゃん、君はきちんとゴムをつけることを覚えようね」


臨也は白濁に汚れた水着を見て溜め息をつく。もう静雄に水着姿は見せないと強く決心したのであった。










美咲さまに捧げます。





 



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