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静臨+双子/裏










妹が苦手だ。嫌いではない。嫌いではないけれど、苦手。
こんなセクハラ娘たちなんて、苦手だ。

「あっれー?イザ姉考え事?余裕だね、気持ちいいからだめぇ!とか言ってほしかったのに!」
「不……感……?(感じないの……?)」
「あいにくと俺は妹たちに胸を弄られて感じる淫乱じゃないからね」
「もうっイザ姉つまんなーい!」

ぎゃんぎゃん騒ぐ舞流を尻目にため息をつく。つまらないならさっさと腕の拘束をとけ。
どこの世界に姉の寝込みを襲って胸を弄り回す妹がいるというんだろう。ああ、今目の前にいるのか。

「せーっかくイザ姉のおっぱい揉んで大きくしてあげようと思ったのにさ!ほらクル姉みたいに……」
「悦……!禁……ッ(あぁ……!だめ……ッ)」

舞流が片手では収まらないほど大きな九瑠璃の胸を揉み込む。生百合なんて別に見たくないんだけど。それに俺の胸だって別に小さくはないんだから大きくならなくたっていいのに。

全く微動だにしない俺に不服だったらしいこの変態レズ娘たちは、カバンからいかにも怪しげな小瓶を取り出した。蓋を開けたそれからはどろりとしたピンク色の液体が溢れる。

九瑠璃は液体を手のひらにこぼすと俺の胸に塗りたくった。緩く揉みながらの優しい愛撫がこそばゆい。そして僅かに体が熱をもっていた。なんで、熱い。足の間が濡れる感触が気持ち悪かった。

「何……これぇ……」
「媚薬入りローションだよ!皮膚からも吸収できるから効いてきた?やっぱり気持ちよくなってほしいもんね!」
「勃……(乳首たってる)」
「ひやぁんっ!?」

痛いくらいに立ち上がった乳首を弾かれて、身体中に電流を流されたみたいな衝撃が走る。ローションでぬるぬるの胸を4つの腕で責められて、俺の意識はもうやばかった。イきたい。けれど妹にイかされるなんて嫌だ。
流れた涙を九瑠璃が舐めとる。そのとき、全く同じタイミングで九瑠璃と舞流の携帯が鳴った。

「もうっ、せっかくいい時に……ええええっ!?」
「幽……当……!(幽平さんのイベントのチケットが当選した……!)」
「どうしようクル姉こうしちゃいられないよ!?ごめんねイザ姉っ私たち用事できちゃった!」
「再(またね)」

風のように去っていった妹たちに開いた口が塞がらなかった。けれどこれで解放されたのだからよしとしよう……というわけにはいかない。

体が疼いてたまらなかった。まだ熱い胸に指を這わす。柔らかに沈む胸にぞくりとし、夢中になって弄り続けた。

「あん、ぁ……っ、ふぇ……」

胸だけじゃもう足りない。とろとろに蕩けた秘所に手を伸ばそうとすると、ガチャリとドアが開かれた。

「……何してんだ手前」
「あ……、なんで……!?」

慌てて腕で体を隠す。ドアのむこうにシズちゃんがいた。シズちゃんが見てる。俺を。こんなはしたない姿を。あまりの恥ずかしさに今なら死んでしまえる気がした。

「舞流からよ、手前が大変だって電話があったから来てみれば……ずいぶんとお楽しみだったみてえだな」
「ひあっ!」
「うおっ、やわらけ……」

のびてきたシズちゃんの腕が俺の胸にしずむ。妹たちにされるよりも自分でするよりもずっとずっと気持ちがよかった。
恐る恐るシズちゃんの下半身を撫でる。ズボンが押し上げられてる。熱い。

「ふふ……シズちゃんも興奮してるんだぁ……」
「うるせえよ……こんだけどろどろならもう突っ込んでもいいよな?」
「ンッ」

ぐちゅ。軽く入り口をなぞられる。もう準備万端なそこに顔を綻ばせるとシズちゃんはズボンを寛げた。規格外にでかいものが現れる。

ぴとりと押し当てられたかと思えば一気に内壁を割りいってくる。高い声が上がった。

「んっああぁあああああ!」
「くっ……しめすぎ、緩めろ」
「ひっあ、あ……」

緩めろと言われても。中のシズちゃんが愛しくて離したくなくて、意識しなくてもしめつけてしまう。
ただ高められた体は入れられただけでは満足しなかった。シズちゃんの背に腕を回して密着を深める。

「シズちゃ、動いて……?シズちゃんの大きいので俺のこと気持ちよくしてよ……」
「ったく、手前なんでそんなエロいんだよ……クソッ」
「ふあぁ!いいっそこいいよぉ……!」

ぐりぐりと奥を擦る行為がたまらなく気持ちよかった。もっとして、と思う。際限なく溢れ出す愛液がその思いを形にしていた。

「うっあああ!もう、イくぅ……イっちゃ、あぁああ!」
「……っ…………!」

激しい絶頂の波が俺を包んだ。同時にシズちゃんの性器が抜かれ、尻に太ももに射精される。指ですくって舐めた。シズちゃんが怪訝そうな顔をした。

「やめろよそれ」
「なんで?」
「エロいから。またしたくなる」

すればいいじゃん。思った言葉は飲み込んだ。









琉奈様に捧げます。





 



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