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[♀※選ぶことなんて・・・@]
新+静×臨♀/裏/『赤い眼の猫』梨紅様から頂きました!










「ほら臨美、気持ちいいんだろ?まんこまた締まりやがったぞ…」
「後ろもヒクヒクさせてるね?」
「あん…だめぇ!ふぁん!!私またぁ……」

静雄と新羅の2人に責められて折原臨美は快楽でドロドロに溶けた頭でぼんやりと考えた。何でこんなことになったのだろうと思考を巡らせていたがすぐに頭が真っ白になってしまった…

臨美には好きな男が2人いた。1人目は岸谷新羅と言って中学からの付き合いで新羅から臨美に接触してきて臨美はすぐに新羅が好きになってしまったのだけれど新羅はいつもセルティという同居している女性のことばかり話していて臨美は気持ちが通じることなどないと諦めてひた隠しにして来たのだった。
友人でも臨美は良かったのだ。自分以外の女と新羅が話すことはなかったし、友人としてでも一番ならと満足していたのだ。
しかし、3年が経ち新羅と一緒に来神高校に進学して平和島静雄に出会い、喧嘩ばかりしている内に気付けば静雄に惹かれていて新羅のことはあまり考えなくなっていて、このまま新羅への気持ちは風化していくと思っていた。そんな時新羅に告白されたのだ。
新羅曰わく、臨美が静雄と親密になり取られるのではないかと不安になったらしい。まさか新羅が自分を想ってくれていたとは知らなかった臨美はびっくりして何も言うことが出来ずにその場から逃げ出してしまったのだ…

しかし自分は前から新羅のことが好きだったのだし付き合えばいいのだ。静雄への気持ちはそうしたら消えるだろうし…臨美はそうするつもりだったのだ。静雄にも告白されてしまうまでは…

よりによって新羅に返事をしようと思っていた時だったのだ。

「臨美、好きだ。俺と付き合えよ。」
「え…あ……私!」

静雄に壁に追い詰められて臨美は戸惑う。静雄の真剣な瞳に見つめられて臨美は思わず俯くが頬を掴まれて目を離すことが出来なかった。新羅と付き合おうと決めたはずなのに静雄の告白に気持ちが揺れるのだ…
もう少しで口唇が触れそうな瞬間教室のドアが開き2人がハッとしてドアの方を見れば新羅が立っていた。

「静雄、臨美に何してるのかな?」
「新羅!」

新羅が側に寄って来て臨美を抱き寄せれば臨美は真っ赤になり静雄は舌打ちをする。

「新羅邪魔してんじゃねえよ!臨美は俺のもんなんだよ!!」
「はぁ?臨美は僕のに決まってるじゃない。」
「んだと!?」
「あ…2人とも落ち着いて……」

言い合いを始めてしまった2人に臨美はオロオロしてしまう。

「昨日返事聞きそびれたから聞きに来たんだよ。ねえ、臨美?」
「あ……うん……」
「臨美!新羅にも告白されたのか!?」
「え……うぅ……」
「そうだよ。だから臨美を探してたのに静雄が臨美連れてくから慌ててしまったじゃないか。で、臨美。返事は?」
「あ…あの……」
「つか、俺も返事聞いてねえよ!俺と新羅のどっちと付き合うんだよ!?」

2人に詰め寄られて臨美は俯いていたがしばらくして漸く顔をあげて2人を見つめた。

「私、新羅が好きなの。中学の時からずっと大好きだった…」
「臨美!」

臨美の言葉に新羅は顔色が明るくなり静雄は真っ青だが、臨美はでもと続ける。

「シズちゃんも好きなの……」
「「はぁ!?」」

臨美の言葉に2人とも目を見開いてしまう。

「何それ…2人とも好きってこと?」
「ごめんなさい…私選べない……2人とも大好きなの。」
「完全にフられたわけじゃねえのは嬉しいけどよ。だからってそれじゃ二股じゃねえか。」
「っ……!」
「そうだよね。じゃあこういうのはどう?」
「新羅、何かいい考えあんのか?」
「うん。セックスして良かった方と付き合うってのはどう?」
「えっ…セッ、セックス!?」
「うん、いい案じゃないかな?」

新羅の案に臨美は固まってしまう。いくらなんでもそんなことするなんて…それに静雄だってこんなとんでもないこと了承するはず…
そう思って静雄の方を見上げた臨美だったが、静雄は人の悪い笑みを浮かべていた。

「それ、いいじゃねえか!新羅も臨美ヤっちまうのは気に食わねえけどよ。」
「じゃあ決まりだね!行こうか……」
「ちょっ、待って!っ…!?きゃあっ……」

静雄に抱き上げられてしまい、臨美は強引に連れて行かれてしまった。保健室に連れて来られると押し倒され、臨美はセーラー服と下着を脱がされ裸にされてしまった。

「いやっ、やっぱり止めようよ!こんなことおかしいよ!!」

身体を隠しながら抗議する臨美だが、2人はニヤニヤと笑いながら臨美を見るだけだ。

「臨美が選ばないからだろ?」
「おとなしくセックスしちまおうぜ?」
「やっ…!んんっ……ふぅ!?」
「あ、新羅俺もキスさせろ!!」



 



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